インターネット接続したパソコンやスマホを通して行う回想法カウンセリング。昔の話題から古い記憶を喚起し、個人の歴史へと話を進め、その人だけが持つ”昔話”(パーソナル・ストーリー)を聞いていく。
必要な設備
・パソコンまたはスマホ
・カメラ/マイク(PC内蔵でもOK)
・インターネット環境
対象者
・在宅または施設高齢者
*カウンセリングに出かけなくて良い
*一般的な回想法や「思いでカフェ」との違い
一般的な回想法セクションは、昔の物品や写真・絵など絵を使い、通常はファシリデータの誘導のもと、複数のメンバーで話題を共有し、広げ、深める。
回想フォンはカウンセリングです。
*傾聴ボラとの違い
傾聴ボラは話を聴くのみに対し、回想フォンはその人の歴史を紐解くもの